インターンシップ振り返り②

こんばんは！

振り返るの遅くなってしまうのですが、8/30に参加した教育業界のインターンシップを振り返りたいと思います。

この日参加したのは塾のグループ会社の教育出版社の教材作成体験をする、という内容でした。教育業界の中でも、教材に携わる仕事にも興味があって参加しようと決めたのですが、ちょっとイメージが違いました💦

営業で塾や学校に売る仕事なのかなー？と思っていたのですが、問題作成から校閲？まで一通りの仕事を全てこなすという。

問題作成するとなると、出来る子と出来ない子の偏りがあるため平均点はこれくらい！と予め決めて問題を作成するそうです。

もちろん、チームで行なう仕事ですが、ミスが許されない仕事ですし私にとっては大きなプレッシャーや責任を感じて常に緊張感を持って仕事をするのはしんどいかも？と感じてしまいました。（どの仕事も緊張感を持ってやるのは同じかもしれないけど、これは特にそう思った😥

校閲というのはひと通り出来た参考書を文章の表現や漢字などが間違っていないかを確認することです。

素早く間違いを見つけたり、判断能力が優れていたり、語彙力、知識が豊富でないと難しいかなあと思いました。

問題作成と校閲の体験をしたのですが、問題は何か意味が通らないものになってしまったし、校閲はなかなか間違いを見つけられなかったので、ああこれは私には向いてない仕事だなあと思いました笑 これはしょうがない😭

問題作ったり、校閲したり、出版社の中で部署が別れていなくて全部こなすんですね😓大きな会社じゃないからかな🤔

細かい作業が得意だったり、黙々と作業したい人には向いてるかも？

入社してからすぐ出版社で仕事できる訳じゃなく、塾で講師として何年か働いてからになるみたい。塾で働いてキャリアアップ？するには講師の経験をしてからっていうのが多いのですね😂

教育出版社興味あるのでほかの会社も見てみたい。秋か冬インターン参加できればいいけども。